このページの本文へ移動

ニュースリリース

2019年12月10日
グループ会社

駅ピアノの設置に関して

嵯峨野観光鉄道株式会社

 嵯峨野観光鉄道株式会社では、トロッコ嵯峨駅19世紀ホールに新たに「駅ピアノ」を設置いたしました。日本国内はもちろん、世界各国の駅や空港に設置してあるストリートピアノを設置し、風光明媚な嵯峨嵐山の旅をさらに楽しくしていただければと思います。

詳細

○設置概要
(1)場所
 トロッコ嵯峨駅19世紀ホール内(JR嵯峨嵐山駅 徒歩1分)

(2)期間
 2019年(令和元年)12月13日(金曜日)から当面の間

(3)時間
 午前9時から午後16時まで(店舗営業時間により変更ございます。)

(4)利用休止日
 2019年12月30日から2020年2月29日まで(トロッコ列車運休日に準じます。)
 および水曜日(ただし、祝日・春休み・ゴールデンウィーク・8月・紅葉の時期を除きます。)

(5)利用に関して
 19世紀ホール(入場無料)ご来場の方はどなたでも弾いていただけます。
 ※注釈:混雑時には譲り合いのご協力をお願いします。

(6)19世紀ホールおよび設置ピアノに関して
 当社トロッコ嵯峨駅19世紀ホールは本物のSL車両やウィーンの至宝と呼ばれているピアノ(ベーゼンドルファー)など19世紀に活躍した数々の品を展示しております。
 今回設置のピアノは同じく19世紀(1850年代)に最盛期を迎え年間2500台の楽器を製造したジョン・ブロードウッド・アンド・サンズ(John Broadwood & Sons)社のピアノを設置します。19世紀に活躍したSLとピアノのハーモニーをお楽しみください。

ピアノ画像

ニュースリリース一覧に戻る

以下のカテゴリから検索できます

以下の詳細カテゴリからも検索できます(2017年度以降のニュースリリース対象)

エリアを選択

年度・月を選択